サムギョプサルの全て～ Ⅱの新大久保フラッシュのWOW新大久保

●一般的なサムギョプサルの食べ方

「定番のサムギョプサルセットの内容と説明」
・お肉(1人2枚・2人前～の注文が一般的です。)
・サンチュ(エゴマ・サンチュ・サニーレタスなどなど)
・スライスした野菜(玉ねぎ・にんじん・シイタケ・にんにく・唐辛子)
・ネギサラダ(長ネギを千切りにしたものに、塩と唐辛子とゴマ油で和えたもの。)
・焼く用キムチ(サムギョプサルと一緒に焼いて食べます。酸味があります。)
・サムジャン(コチュジャンと味噌と唐辛子を混ぜたもの。)
・塩入りゴマ油 (カリカリに焼いたお肉を付けて食べる用。)

「焼き方」
※外で食べる場合は、店員さんが全てやってくれます。

1、強火で鉄板を温めておきます。
　※豚の脂肪部分で鉄板を軽く拭く

2、熱々の鉄板にお肉とキムチや野菜を並べて焼いていきます。


3、肉汁が出てきたら、お肉を裏返します。
　※この時、裏返しは3回以上しないこと。出来れば、1度で裏返すのがベスト！そうすると、旨みが逃げません。


4、良い焼き色が付いたら、食べやすいように一口サイズにハサミでカット！！
　※この時、火は弱火にしておくこと


5、サンチュに包んでいただきます～！！



●「韓国式サンチュに乗せる順番」
1、左(右)手の手のひらの上にサンチュを広げてのせます。


2、その上にエゴマをのせ、左(右)手の親指で押さえます！！


3、お好みでご飯をのせます。


4、塩入のゴマ油につけたお肉をのせていきます。


5、ネギサラダをお好みでのせ、


6、生または、焼いたスライスニンニクお好みでのせ、
　※スライスにんにくは焼くことをオススメします。韓国人は生で食べる人もいますが、焼いた方がほくほくして香ばしく、辛くないため食べやすいです。


7、青唐辛子をお好みでのせ、
　※焼いた方が辛さを押さえられます。


8、焼いたキムチをのせます。
　※熱を通す場合のキムチは、酸味の強い方が美味しいです。


9、最後にお好みでサムジャンをのせて……完成！！



NEXT→「韓国式サンチュの包み方」へ続く…

2012/04/27 17:30:21 入力

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