トッポッキ、ラポッキの美味しい作り方の新大久保フラッシュのWOW新大久保

最近では居酒屋などでも目にする機会の多くなったトッポッキ、ラポッキですが、家庭でも食べたいという人も多いです。家庭で作るのは難しそうと躊躇してしまう人もいますが、そもそもトッポッキなどは韓国のソウルフードで、学校の前には文房具屋とトッポッキ屋が並んでいる事も多いおやつ感覚な食べ物で、作り方も難しい事は無く子供でも簡単に作れるものです材料も、一般的なスーパーなどで十分手に入ることが多いですが、もし近くに売っていなくても新大久保で材料を買う事が可能です。



↑写真はイメージです。「ラポッキ」

それでは、トッポッキ、ラポッキの美味しい作り方です。
（材料は2人分程度で記載していきます）

＜材料（トッポッキ、ラポッキ）＞
・棒状の韓国のお餅（トック）
200gから250g程度の大きさから袋に入って売られていますが、200g程度で2人前にちょうど良いと思います。
・インスタントラーメンの麺など即席めんも1個
ラポッキは、トッポッキに即席めんを入れたものなので、即席めんも用意します。
・玉ねぎ、ニンジンなどの野菜、さつま揚げもしくは油揚げ（韓国おでん）
トッポッキは色々な野菜なども入れるのですが、基本的なもので言うと玉ねぎを半分、ニンジンを半分くらいです。キャベツや残った野菜なども自由に入れて大丈夫です。

＜調味料＞
・お砂糖やコチュジャン、醤油、ニンニクのすりおろし(チューブでもOK)、ダシダ(韓国の牛だし)。
なかなか家庭にないものと言うとダシダになると思いますが、もし手に入らなければ鶏がらスープでも良いです。

＜作り方＞
玉ねぎやさつま揚げなどの具材を食べやすいサイズに薄切りにします。
ゆで卵は丸のままでも良いですし、半分に割っても良いです。
トッポッキは水で洗っておき、即席めんはそのままか割っておいても良いです。
フライパンやお鍋にダシダを溶いただし汁を500ml入れます。
お砂糖とコチュジャンをおおさじ2、お醤油はおおさじ1、ニンニクのすりおろしは小さじ1/2ほど入れていきます。
火にかけて、コチュジャンなどの調味料をよく溶かしていきます。
溶けたら、そこにゆで卵以外のトッポッキなどの具材を加えていきます。
ラポッキにする場合は、このタイミングで即席めんを入れていきます。
そのまま麺をほぐすように煮ていき、トッポッキがやわらかくなったら火を止めてゆで卵を入れれば出来上がりです。

このように非常に簡単で、応用も利くのでお好みで魚介系を入れてみたり、餃子などを入れても美味しいです。辛いのが苦手な人は、ここにとろけるチーズを入れてみると良いでしょう。チーズがまろやかにしてくれて、コクも出るのでお子様にも食べやすくなります。
おやつにもおつまみにも最適です。


2015/12/11 17:45:31 入力

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