マッコリ通信vol.24 「私の韓国ストーリー」
みなさんこんにちは!
「マッコリ通販専門店e-マッコリ」でマッコリの通信販売をやっている
小澤誠之といいます。
今回は、マッコリ通信のVol.24を担当させていただく事になりましたので、
最後までお付き合いよろしくお願いしますね~
なんで私が当時、マッコリの通信販売を始めたのか・・・・・??
「私と韓国!」
そんな所からいろいろ書いてみたいと思います。
【私の韓国ストーリー第1章と称して】
今から10年前位になるのでしょうか?
私が起業を考えているとき、大手の飲食店の友人スタッフと初めて韓国に行く事になり
韓国料理にハマったのが一番最初のきっかけです。
ちなみに、最初に韓国に行って飲んだマッコリはハズレでしたが・・・・
屋台のパックのマッコリでした。
最初のマッコリの印象はそんな感じでした(笑)
ネット通販をやりたい!と思っていた時だったので、韓国に行って、
見る物全てが衝撃的でした。飲食店の数や化粧品、美容関連商品などすべてにおいて
「これは日本で流行るだろうな」と思ってました。
その時はTVで「チャングムの誓い」がやっていたのを知っているくらいで
見た事も無いし、流行っているというくらいにしか思ってませんでした。
その初めての韓国で、今では知らない方もいないと思いますが、
「サムギョプサル」の溶岩石プレート
(これが後に大ブームを引き起こしたのです!!)
サムギョプサルのお店でおなじみの
「ドラム缶テーブル」
(今では黒色のテーブルをはじめ、カラフルでオシャレになりましたね!)
をはじめ、
「石焼きビビンパ」の石の器
「ハシ・スプーン」チョッカラ・スッカラ
KARAのCMでおなじみになった
「ざくろ酢」(ホンチョ)
の輸入をする事に決めたのです。
韓国食器をはじめ、ざくろ酢などを飲食店に卸売りを行う中、
在庫を同時に通信販売で売る事にし、石焼きビビンパなども
箸、スプーン、箸置き、鍋掴み、敷板を
化粧箱に入れて夫婦セットとして販売を行ったり(これも日本で1番最初かな?)
今では想像もつかないでしょうが、
「ざくろ酢」は当時、今ほどオシャレなボトルではなかったので
まったく日本で売れると思ってませんでした。(これも日本で1番最初に販売)
当時、韓国は割ったり混ぜたりして飲む習慣があまり無かったのです。
実は、サワー(焼酎と炭酸を入れて)にするとものすごい美味しいのを当時まだ誰も知らなくて、味で勝負と思い、グラスとざくろ酢を持って、自転車に乗って小さな居酒屋を1件1件「試飲してください!」「ドリンクメニューに加えて下さい!」ってお願いして買ってもらったり、大手の飲食チェーン店の飲み放題メニューに加えてもらったりしたので大ヒットしました。それ以降、他のネットショップもウチに続いて「サワーにすると美味しい!」って書き始めたのが見ててとても嬉しかったですね(笑)
【私の韓国ストーリー第2章と称して】
そんな韓国関連の仕事をしているうちに、あっという間にビジネスの輪が広がり、
ウリスルの「本生マッコリ」と出会ったのです。
黒豆マッコリ、梨マッコリ、おこげマッコリ、ドンドンジュ、みかんマッコリ、ぶどうマッコリどれも安定して旨い!
じゃあ、専門店を作っちゃおう!
それでできたのがマッコリ通販専門店「e-マッコリ」だったのです。
生マッコリを主として扱うマッコリ専門のサイトは当時まだ無く、
韓国のガイドブックにも「日本でも買えるマッコリ専門店」として掲載されたり雑誌などの取材もたくさん来ました。
http://www.j-cast.com/mono/2009/07/31046382.html
ましてや「純韓国スタイル」を推奨するネット店舗としては
マッコリの壷や椀、ヤカンなども一緒にセット販売していた(これも日本で1番最初です!)のでマッコリ初心者からツウの方まで幅広く、しかも電話のお問い合わせで「どんな味ですか?」と聞かれてもすぐ答えられるスタッフ(みんな酒大好き)が対応していたのでお客様から大人気でした。
その後、普段は仕事でしか韓国に行かなかったのですが、
はじめて休暇で釜山のビーチリゾートである海雲台(へウンデ)
に友人と行って、いつもと違った「韓国」を体験出来ました。
ビーチが広がり景色もキレイで、(普段行くのは市場や食器屋さんや工場ばかりです)
大きな橋(広安大橋:日本で言う所のレインボーブリッジ)を見ながら
屋台で新鮮なホタテや穴子
を食べながら緑のボトルのマッコリをたらふく飲んで、「美味しいな〜」と思ったのが
とても印象に残っています。
この時は、お店のマッコリを全部飲み尽くし、屋台のおばちゃんが飲むペースにかなりビックリしていて2、3回ほどおばちゃんが足りなくなったマッコリを買いに行った(笑)のを覚えています。
(※食器の事業は現在行っていないのですが、)
マッコリ販売は一時中断していたのですが、このたび復活する事になり
厳選した商品を随時更新していく予定です。
http://e-makkori.com/
やはり一番飲んで頂きたいのは「相模蔵元生マッコリ」ですね!
あの吹き出す感じと飲んだ時のスッキリ感はなかなかお目にかかれないですよ!
http://youtu.be/elsBOlQnsLg
ボトルラベルは私共でデザインさせて頂きました。
お店のオリジナルマッコリも在庫を持たずに
小ロットから作る事が出来ますので気になる飲食店さんはお問い合わせ下さいね!
ウリスルマッコリの社長をはじめ
23号を書いている【マッコリ兄貴】こと吉岡さん、
21号を書いている【韓国仕入転売プロフェッショナル】林さん、
相模蔵元生マッコリの小倉さん
とんいマッコリ、ヌリンマウルマッコリの皆さん・・・・
いろんな方々と出会い、
マッコリを通じて輪が広がっていく、
そしてマッコリ協会の金在浩会長と共に、美味しいマッコリを多くの方に
飲んでいただける活動も行っていければ良いな~と思っております。
私自身の人との出会いや韓国ストーリーも第3章に突入したのかな?という感じです。
私も時間の許す限り「マッコリ交流会」などにも顔を出せたらと思いますので
その時はお気軽に声を掛けて下さいね!
ではみなさんよろしくお願いします~
※なお、本稿に関するご意見やお問い合わせ等は下記までご連絡ください。
「マッコリ協会事務局」:makkorikyoukai@yahoo.co.jp
2014/02/13 14:46:58 入力
「マッコリ通販専門店e-マッコリ」でマッコリの通信販売をやっている
小澤誠之といいます。
今回は、マッコリ通信のVol.24を担当させていただく事になりましたので、
最後までお付き合いよろしくお願いしますね~
なんで私が当時、マッコリの通信販売を始めたのか・・・・・??
「私と韓国!」
そんな所からいろいろ書いてみたいと思います。
【私の韓国ストーリー第1章と称して】
今から10年前位になるのでしょうか?
私が起業を考えているとき、大手の飲食店の友人スタッフと初めて韓国に行く事になり
韓国料理にハマったのが一番最初のきっかけです。
ちなみに、最初に韓国に行って飲んだマッコリはハズレでしたが・・・・
屋台のパックのマッコリでした。
最初のマッコリの印象はそんな感じでした(笑)
ネット通販をやりたい!と思っていた時だったので、韓国に行って、
見る物全てが衝撃的でした。飲食店の数や化粧品、美容関連商品などすべてにおいて
「これは日本で流行るだろうな」と思ってました。
その時はTVで「チャングムの誓い」がやっていたのを知っているくらいで
見た事も無いし、流行っているというくらいにしか思ってませんでした。
その初めての韓国で、今では知らない方もいないと思いますが、
「サムギョプサル」の溶岩石プレート
(これが後に大ブームを引き起こしたのです!!)
サムギョプサルのお店でおなじみの
「ドラム缶テーブル」
(今では黒色のテーブルをはじめ、カラフルでオシャレになりましたね!)
をはじめ、
「石焼きビビンパ」の石の器
「ハシ・スプーン」チョッカラ・スッカラ
KARAのCMでおなじみになった
「ざくろ酢」(ホンチョ)
の輸入をする事に決めたのです。
韓国食器をはじめ、ざくろ酢などを飲食店に卸売りを行う中、
在庫を同時に通信販売で売る事にし、石焼きビビンパなども
箸、スプーン、箸置き、鍋掴み、敷板を
化粧箱に入れて夫婦セットとして販売を行ったり(これも日本で1番最初かな?)
今では想像もつかないでしょうが、
「ざくろ酢」は当時、今ほどオシャレなボトルではなかったので
まったく日本で売れると思ってませんでした。(これも日本で1番最初に販売)
当時、韓国は割ったり混ぜたりして飲む習慣があまり無かったのです。
実は、サワー(焼酎と炭酸を入れて)にするとものすごい美味しいのを当時まだ誰も知らなくて、味で勝負と思い、グラスとざくろ酢を持って、自転車に乗って小さな居酒屋を1件1件「試飲してください!」「ドリンクメニューに加えて下さい!」ってお願いして買ってもらったり、大手の飲食チェーン店の飲み放題メニューに加えてもらったりしたので大ヒットしました。それ以降、他のネットショップもウチに続いて「サワーにすると美味しい!」って書き始めたのが見ててとても嬉しかったですね(笑)
【私の韓国ストーリー第2章と称して】
そんな韓国関連の仕事をしているうちに、あっという間にビジネスの輪が広がり、
ウリスルの「本生マッコリ」と出会ったのです。
黒豆マッコリ、梨マッコリ、おこげマッコリ、ドンドンジュ、みかんマッコリ、ぶどうマッコリどれも安定して旨い!
じゃあ、専門店を作っちゃおう!
それでできたのがマッコリ通販専門店「e-マッコリ」だったのです。
生マッコリを主として扱うマッコリ専門のサイトは当時まだ無く、
韓国のガイドブックにも「日本でも買えるマッコリ専門店」として掲載されたり雑誌などの取材もたくさん来ました。
http://www.j-cast.com/mono/2009/07/31046382.html
ましてや「純韓国スタイル」を推奨するネット店舗としては
マッコリの壷や椀、ヤカンなども一緒にセット販売していた(これも日本で1番最初です!)のでマッコリ初心者からツウの方まで幅広く、しかも電話のお問い合わせで「どんな味ですか?」と聞かれてもすぐ答えられるスタッフ(みんな酒大好き)が対応していたのでお客様から大人気でした。
その後、普段は仕事でしか韓国に行かなかったのですが、
はじめて休暇で釜山のビーチリゾートである海雲台(へウンデ)
に友人と行って、いつもと違った「韓国」を体験出来ました。
ビーチが広がり景色もキレイで、(普段行くのは市場や食器屋さんや工場ばかりです)
大きな橋(広安大橋:日本で言う所のレインボーブリッジ)を見ながら
屋台で新鮮なホタテや穴子
を食べながら緑のボトルのマッコリをたらふく飲んで、「美味しいな〜」と思ったのが
とても印象に残っています。
この時は、お店のマッコリを全部飲み尽くし、屋台のおばちゃんが飲むペースにかなりビックリしていて2、3回ほどおばちゃんが足りなくなったマッコリを買いに行った(笑)のを覚えています。
(※食器の事業は現在行っていないのですが、)
マッコリ販売は一時中断していたのですが、このたび復活する事になり
厳選した商品を随時更新していく予定です。
http://e-makkori.com/
やはり一番飲んで頂きたいのは「相模蔵元生マッコリ」ですね!
あの吹き出す感じと飲んだ時のスッキリ感はなかなかお目にかかれないですよ!
http://youtu.be/elsBOlQnsLg
ボトルラベルは私共でデザインさせて頂きました。
お店のオリジナルマッコリも在庫を持たずに
小ロットから作る事が出来ますので気になる飲食店さんはお問い合わせ下さいね!
ウリスルマッコリの社長をはじめ
23号を書いている【マッコリ兄貴】こと吉岡さん、
21号を書いている【韓国仕入転売プロフェッショナル】林さん、
相模蔵元生マッコリの小倉さん
とんいマッコリ、ヌリンマウルマッコリの皆さん・・・・
いろんな方々と出会い、
マッコリを通じて輪が広がっていく、
そしてマッコリ協会の金在浩会長と共に、美味しいマッコリを多くの方に
飲んでいただける活動も行っていければ良いな~と思っております。
私自身の人との出会いや韓国ストーリーも第3章に突入したのかな?という感じです。
私も時間の許す限り「マッコリ交流会」などにも顔を出せたらと思いますので
その時はお気軽に声を掛けて下さいね!
ではみなさんよろしくお願いします~
※なお、本稿に関するご意見やお問い合わせ等は下記までご連絡ください。
「マッコリ協会事務局」:makkorikyoukai@yahoo.co.jp
2014/02/13 14:46:58 入力
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