新大久保アイドルからグローバルグループへ「Attack」
“元祖新大久保アイドル”として話題となった「KINO」の元メンバー、ソンファン(リーダー)とジョンフン、同じく新大久保を中心に活動する「SOS」の現役メンバー、ジヨンとチャンウ、そして、韓国で“オルチャン”(顔がいい=イケメン)として注目を浴びたA(エイ)から成る5人組「Attack(アタック)」。
ことし7月に「Plan B」で韓国デビューを飾った「Attack」は、日本にも“ご当地アイドル時代”からの根強いファンたちが多く存在し、イベントを開催するなど日韓を行き来しながら活動を展開。ソロ活動も活発で、ジョンフンは現在、日本で唯一の旅専門チャンネル「旅チャンネル(スカパー! 、全国 のケーブルテレビ、IPTVで視聴可能)」の「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」でMCを務め、メンバーのソンファンとジヨンもカメオ出演している。
「彩発見! ドリーム韓国」は、韓国で人気の旅先や韓流ドラマの撮影地、人気グルメ、穴場スポットなど韓国旅行で役立つ情報から、最新ファッションや流行などの最新韓国情報に至るまで、“韓国の今”を紹介する番組。MCジョンフンと新人ガールズグループ「BP-POP」を中心に韓国各地を訪れながら、わかりやすいレポートで韓国の魅力を伝えている。
日本での活動期間も長いことから、日本語も堪能。今後、日韓をはじめグローバルな活躍も期待されている。そんな彼らに独占インタビューを決行し、「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」の見所からメンバーのプライベートまでを余すことなく語ってもらった。
【Attackの活動】
-それぞれ違うグループで活動していた皆さんが「Attack」を結成することになったきっかけは。
ソンファン:グループは違いましたが、全員同じ事務所に所属していました。個々のグループで活動する中で「もっと成長した姿をファンの皆さんにお見せしたい」という気持ちやそれぞれの意見をもとに「Attack」が結成されました。
-グループ名の由来は。
ソンファン:メンバー全員の身長が高い(5人全員が180cm以上)ということで“男らしい”という意味をもっています。
ジョンフン:メンバー全員で話し合った後に、最終的には社長が決定してくださいました。アイドル的な答えをすれば「ファンの心をアタックする」かな(笑)。
-新大久保アイドルとしての“身近な存在”から、日本語堪能な次世代の“グローバルグループ”として注目されるようになりましたが、心境や環境の変化は。
ジョンフン:以前は、アンダーグラウンドで活動しているという気持ちがありました。でも今回は、韓国と日本でショーケースを開き、公式的にデビューしたわけなので、さらに気持ちが引き締まりました。周りの方々の見る目も変わったと思うので、大変な部分や厳しくなった点も増えました。
A:先輩方の活動は、以前から動画を通して見ていました。「一緒に活動してみたい」と思っていたので、同じメンバーになれて光栄です。先輩方は僕に良くしてくれるし、歌やダンスのアドバイスもしてくれます。僕はここからがスタートで緊張していますが、先輩方と一緒に頑張ります。
ソンファン:末っ子のA君は、韓国のネット投票で“オルチャン”(顔がいい=イケメン)1位に選ばれたんですよ。もし僕が候補に入っていたら、2位だったかな(笑)。
-10月29日に行われた日本初イベントの感想、日本ファンの印象は。
ソンファン:「Attack」としてステージに立つのは初めてだったので、夢のような気分でした。個人的には、日本で歌うことが久しぶりだったのでうれしく、もっともっと日本で活動したいという気持ちが大きくなりました。
ジョンフン:一番知りたかったのは、日本の皆さんの反応でした。心配もありましたが、予想以上にたくさんの方々が来てくれて驚きました。
A:初めてのステージでしたが、本当に多くの日本ファンの皆さんに会うことができて感動しました。
ソンファン:僕が驚いたのは、A君は日本で初めての公式活動だったのに、すでにたくさんのファンがいたことです。むしろ、A君が一番人気だったんじゃないかな。あ! 間違えました。一番人気は僕で、A君は二番目ですね(笑)。
ジョンフン:A君にとっては初めての日本ステージなのに、名前が書かれたプラカードやうちわを持っているファンがたくさんいましたよ。
【メンバーが出演中の「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」】
-記憶に残っている場所は。
ソンファン:僕は坡州(パジュ)ですね。ワインを作る工場に行ったのですが、酔っぱらってしまいました(笑)。休みの日にお酒を少し飲むことはありますが、ワインを飲んだことがほとんどなかったのに、その日は一気飲みをしてしまって…。それから、うなぎを食べましたが、とてもおいしかったので記憶に残っています。
ジョンフン:僕も坡州は楽しかったですね。それから、鷺梁津(ノリャンジン)の水産市場でタコを生で食べたり、虫を食べたり(笑)。
ソンファン:その市場で、韓国でも一番辛いと言われるチャンポンを食べたのですが、今思い出すだけでも汗が出てきます。日本に来る前は辛い物が好きでしたが、日本で生活するようになって味覚が変わったのか、辛い物は写真を見るだけでも汗が止まらなくなるんです。(2012/12/8[土]第9話「最悪のグルメ旅行2 ~激辛料理~」で放送)
ジヨン:僕は京畿道(キョンギド)の龍仁(ヨンイン)にあるMBCのドラマセット場です。
時代劇のセットを見てとても勉強になりました。あとは坡州にあるプロヴァンスマウル(プロヴァンス村)。ヨーロッパにいるような気分になれて、女性にはおすすめですよ!
(※2012/12/22(土)第10話「京畿道 坡州 プロヴァンス村」で放送」)
-視聴者に韓国の名所を伝えるにあたり、心がけていることは。
ジョンフン:韓国の名所ですが、僕たちも初めて行く場所がほとんどで、それが逆に良かったと思います。何度も行ったことのある場所だったら、リアクションや発言を“作って”しまうだろうから。僕たちも初めての場所なので、観光客のような気分で素朴な疑問をぶつけてみたり、初めてのことを経験したりしています。この点を大切に撮影していきたいです。
-撮影中に起こったハプニングやエピソードは。
ジョンフン:第2話で放送されたインワン山は、初めて公開される場所なんです。軍に関係した場所なので何度も撮影を断られ、今回やっと撮影の許可をもらった貴重な映像です。
ソンファン:100%リアル番組なので、毎回いろんなハプニングが起こります。例えば、先ほども話した辛いチャンポンも撮影用に作った物ではないので、あれを食べたこともハプニングですよ。スタッフの皆さんは、辛い物が食べられないくせに僕たちに食べさせて、それを見て笑っていました。ちょっとひどかったですね(笑)。
-日本人観光客に、おすすめの場所は。
ソンファン:僕の家! 結構楽しいですよ(笑)。それは冗談で、ソウルから1時間ぐらいの龍仁(ヨンイン)にあるMBCのドラマセット場「ドラミア」ですね。一日では歩いて周れないくらい広いです。僕たちが撮影をしていたときに、ちょうど新しいドラマの撮影が始まるところだったようで、僕たちは観光客に“韓流スター”だと思われ「誰ですか? 」と声をかけられました(笑)。珍しい場所なのでぜひ行ってみてください! (2013/1/12(土)第11話「韓流ドラマのメッカ-京畿道 龍仁」で放送)
A:撮影の見学として、先輩方と一緒に行った坡州(パジュ)のプロヴァンスをお勧めします! とても美しく風景もきれいなので、僕ももう一度行ってみたいです。
-旅行に必ず持っていくもの、旅行でやりたいことは。
ジョンフン:辛ラーメンですね。カップラーメンを持って行きます。
ソンファン:今度旅行に行くことになったら、ペンションを借りて、夜はバーベキューをして大人数でワイワイ楽しみたいです。
【日本での活動と生活】
-皆さん、日本語がお上手ですが勉強方法は。
ジョンフン:勉強もしましたが、A君以外は長く日本で活動していたので、ファンの方々と話をする中で自然と身に付いていきました。
-韓国語のオススメ勉強法は。
チャンウ:ドラマを見るのが一番だと思います。僕も韓国で日本語は使わないので、日本のドラマを見て日本語を忘れないようにしています。最近、木村拓哉さんが出演したドラマを全部見て、木村さんの大ファンになりました!
ジヨン:チャンウ以外のメンバーも日本のドラマが大好きです!
-日本料理は好きですか。
チャンウ:日本の料理は全部好きだけど、その中でも日本の調味料。味付けがおいしいです!
ジョンフン:寿司や焼き肉など日本の料理はおいしいので、皆よく食べます。
ソンファン:韓国の焼き肉もおいしいけど、韓国には“焼き肉のたれ”がないので、日本のたれで食べるとさらにおいしいと思います。
ジヨン:焼き肉を食べに行ったのですが、塩とたれを選ぶときにメンバー全員がたれを選んだくらい好きです!
-では、苦手な日本料理は。
ジヨン:レバーやとんこつラーメンは苦手。日本でラーメンはあまり食べたことがないです。
ソンファン:ラーメンは韓国の方がおいしいかな(笑)。
ジョンフン:チャンウとA君と僕は日本のラーメンが大好きで、ライブの前などによく食べに行きますよ。
ジヨン:チャンウは日本人よりも日本の食べ物が好きですよ。納豆も食べています!
チャンウ:納豆は、最初は見た目で「食べられない」と思ったけど、ご飯と一緒に食べてみたらおいしかったです。たまごやネギ、ごま油などを入れて食べます。
-メンバーの中で流行っていることは。
ソンファン:ジムに通うことや日本語の勉強です。
ジョンフン:ギャグを言い合うこと、それから替え歌を作って歌っています(笑)。番組に出たら特技を披露しないといけないので、その練習ですね!
-今後の活動について。
ジョンフン:韓国では番組やイベントなどでファンの皆さんにたくさん会えるように、何でもやるつもりです。それから日本のファンのみなさんにも会いたいし、ステージで歌ったり踊ったりしたい! 皆さんと一緒に楽しい時間を作りたいので、せめて月に1度は日本に来たいです。
ソンファン:僕は旅チャンネルの番組に全部出たいです!
ジヨン:これから日本と韓国のドラマに出演予定で、日本のドラマにはチャンウと一緒に出ることになると思います。ぜひ応援してください!
-ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
チャンウ:「Attack」として活動を頑張っていくので、楽しみにしていてください!
A:まだ至らない点もありますが、皆さんがたくさん愛してくださるので、とてもありがたいです。これからさらに良い姿をお見せできるように頑張ります。
ジヨン:日本や韓国でさまざまな分野で活動していくので、応援よろしくお願いします。
ジョンフン:「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」と僕たち「Attack」をたくさん応援してください。
ソンファン:「Attack」は日本のみなさんにいつでも会いに行きますので、僕たちの側で応援してください。旅チャンネルの「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」にも僕たち「Attack」が出ますので、たくさんの応援をよろしくお願いします。
<;a href=";http://www.tabichan.jp/"; target=";_blank";>;旅チャンネル公式サイト<;/a>;
WoW!Korea <;a href=";http://www.wowkorea.jp/news/relationnews.asp?narticleid=105930"; target=";_blank";>;独占インタビューより<;/a>;
2012/12/25 11:15:12 入力
ことし7月に「Plan B」で韓国デビューを飾った「Attack」は、日本にも“ご当地アイドル時代”からの根強いファンたちが多く存在し、イベントを開催するなど日韓を行き来しながら活動を展開。ソロ活動も活発で、ジョンフンは現在、日本で唯一の旅専門チャンネル「旅チャンネル(スカパー! 、全国 のケーブルテレビ、IPTVで視聴可能)」の「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」でMCを務め、メンバーのソンファンとジヨンもカメオ出演している。
「彩発見! ドリーム韓国」は、韓国で人気の旅先や韓流ドラマの撮影地、人気グルメ、穴場スポットなど韓国旅行で役立つ情報から、最新ファッションや流行などの最新韓国情報に至るまで、“韓国の今”を紹介する番組。MCジョンフンと新人ガールズグループ「BP-POP」を中心に韓国各地を訪れながら、わかりやすいレポートで韓国の魅力を伝えている。
日本での活動期間も長いことから、日本語も堪能。今後、日韓をはじめグローバルな活躍も期待されている。そんな彼らに独占インタビューを決行し、「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」の見所からメンバーのプライベートまでを余すことなく語ってもらった。
【Attackの活動】
-それぞれ違うグループで活動していた皆さんが「Attack」を結成することになったきっかけは。
ソンファン:グループは違いましたが、全員同じ事務所に所属していました。個々のグループで活動する中で「もっと成長した姿をファンの皆さんにお見せしたい」という気持ちやそれぞれの意見をもとに「Attack」が結成されました。
-グループ名の由来は。
ソンファン:メンバー全員の身長が高い(5人全員が180cm以上)ということで“男らしい”という意味をもっています。
ジョンフン:メンバー全員で話し合った後に、最終的には社長が決定してくださいました。アイドル的な答えをすれば「ファンの心をアタックする」かな(笑)。
-新大久保アイドルとしての“身近な存在”から、日本語堪能な次世代の“グローバルグループ”として注目されるようになりましたが、心境や環境の変化は。
ジョンフン:以前は、アンダーグラウンドで活動しているという気持ちがありました。でも今回は、韓国と日本でショーケースを開き、公式的にデビューしたわけなので、さらに気持ちが引き締まりました。周りの方々の見る目も変わったと思うので、大変な部分や厳しくなった点も増えました。
A:先輩方の活動は、以前から動画を通して見ていました。「一緒に活動してみたい」と思っていたので、同じメンバーになれて光栄です。先輩方は僕に良くしてくれるし、歌やダンスのアドバイスもしてくれます。僕はここからがスタートで緊張していますが、先輩方と一緒に頑張ります。
ソンファン:末っ子のA君は、韓国のネット投票で“オルチャン”(顔がいい=イケメン)1位に選ばれたんですよ。もし僕が候補に入っていたら、2位だったかな(笑)。
-10月29日に行われた日本初イベントの感想、日本ファンの印象は。
ソンファン:「Attack」としてステージに立つのは初めてだったので、夢のような気分でした。個人的には、日本で歌うことが久しぶりだったのでうれしく、もっともっと日本で活動したいという気持ちが大きくなりました。
ジョンフン:一番知りたかったのは、日本の皆さんの反応でした。心配もありましたが、予想以上にたくさんの方々が来てくれて驚きました。
A:初めてのステージでしたが、本当に多くの日本ファンの皆さんに会うことができて感動しました。
ソンファン:僕が驚いたのは、A君は日本で初めての公式活動だったのに、すでにたくさんのファンがいたことです。むしろ、A君が一番人気だったんじゃないかな。あ! 間違えました。一番人気は僕で、A君は二番目ですね(笑)。
ジョンフン:A君にとっては初めての日本ステージなのに、名前が書かれたプラカードやうちわを持っているファンがたくさんいましたよ。
【メンバーが出演中の「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」】
-記憶に残っている場所は。
ソンファン:僕は坡州(パジュ)ですね。ワインを作る工場に行ったのですが、酔っぱらってしまいました(笑)。休みの日にお酒を少し飲むことはありますが、ワインを飲んだことがほとんどなかったのに、その日は一気飲みをしてしまって…。それから、うなぎを食べましたが、とてもおいしかったので記憶に残っています。
ジョンフン:僕も坡州は楽しかったですね。それから、鷺梁津(ノリャンジン)の水産市場でタコを生で食べたり、虫を食べたり(笑)。
ソンファン:その市場で、韓国でも一番辛いと言われるチャンポンを食べたのですが、今思い出すだけでも汗が出てきます。日本に来る前は辛い物が好きでしたが、日本で生活するようになって味覚が変わったのか、辛い物は写真を見るだけでも汗が止まらなくなるんです。(2012/12/8[土]第9話「最悪のグルメ旅行2 ~激辛料理~」で放送)
ジヨン:僕は京畿道(キョンギド)の龍仁(ヨンイン)にあるMBCのドラマセット場です。
時代劇のセットを見てとても勉強になりました。あとは坡州にあるプロヴァンスマウル(プロヴァンス村)。ヨーロッパにいるような気分になれて、女性にはおすすめですよ!
(※2012/12/22(土)第10話「京畿道 坡州 プロヴァンス村」で放送」)
-視聴者に韓国の名所を伝えるにあたり、心がけていることは。
ジョンフン:韓国の名所ですが、僕たちも初めて行く場所がほとんどで、それが逆に良かったと思います。何度も行ったことのある場所だったら、リアクションや発言を“作って”しまうだろうから。僕たちも初めての場所なので、観光客のような気分で素朴な疑問をぶつけてみたり、初めてのことを経験したりしています。この点を大切に撮影していきたいです。
-撮影中に起こったハプニングやエピソードは。
ジョンフン:第2話で放送されたインワン山は、初めて公開される場所なんです。軍に関係した場所なので何度も撮影を断られ、今回やっと撮影の許可をもらった貴重な映像です。
ソンファン:100%リアル番組なので、毎回いろんなハプニングが起こります。例えば、先ほども話した辛いチャンポンも撮影用に作った物ではないので、あれを食べたこともハプニングですよ。スタッフの皆さんは、辛い物が食べられないくせに僕たちに食べさせて、それを見て笑っていました。ちょっとひどかったですね(笑)。
-日本人観光客に、おすすめの場所は。
ソンファン:僕の家! 結構楽しいですよ(笑)。それは冗談で、ソウルから1時間ぐらいの龍仁(ヨンイン)にあるMBCのドラマセット場「ドラミア」ですね。一日では歩いて周れないくらい広いです。僕たちが撮影をしていたときに、ちょうど新しいドラマの撮影が始まるところだったようで、僕たちは観光客に“韓流スター”だと思われ「誰ですか? 」と声をかけられました(笑)。珍しい場所なのでぜひ行ってみてください! (2013/1/12(土)第11話「韓流ドラマのメッカ-京畿道 龍仁」で放送)
A:撮影の見学として、先輩方と一緒に行った坡州(パジュ)のプロヴァンスをお勧めします! とても美しく風景もきれいなので、僕ももう一度行ってみたいです。
-旅行に必ず持っていくもの、旅行でやりたいことは。
ジョンフン:辛ラーメンですね。カップラーメンを持って行きます。
ソンファン:今度旅行に行くことになったら、ペンションを借りて、夜はバーベキューをして大人数でワイワイ楽しみたいです。
【日本での活動と生活】
-皆さん、日本語がお上手ですが勉強方法は。
ジョンフン:勉強もしましたが、A君以外は長く日本で活動していたので、ファンの方々と話をする中で自然と身に付いていきました。
-韓国語のオススメ勉強法は。
チャンウ:ドラマを見るのが一番だと思います。僕も韓国で日本語は使わないので、日本のドラマを見て日本語を忘れないようにしています。最近、木村拓哉さんが出演したドラマを全部見て、木村さんの大ファンになりました!
ジヨン:チャンウ以外のメンバーも日本のドラマが大好きです!
-日本料理は好きですか。
チャンウ:日本の料理は全部好きだけど、その中でも日本の調味料。味付けがおいしいです!
ジョンフン:寿司や焼き肉など日本の料理はおいしいので、皆よく食べます。
ソンファン:韓国の焼き肉もおいしいけど、韓国には“焼き肉のたれ”がないので、日本のたれで食べるとさらにおいしいと思います。
ジヨン:焼き肉を食べに行ったのですが、塩とたれを選ぶときにメンバー全員がたれを選んだくらい好きです!
-では、苦手な日本料理は。
ジヨン:レバーやとんこつラーメンは苦手。日本でラーメンはあまり食べたことがないです。
ソンファン:ラーメンは韓国の方がおいしいかな(笑)。
ジョンフン:チャンウとA君と僕は日本のラーメンが大好きで、ライブの前などによく食べに行きますよ。
ジヨン:チャンウは日本人よりも日本の食べ物が好きですよ。納豆も食べています!
チャンウ:納豆は、最初は見た目で「食べられない」と思ったけど、ご飯と一緒に食べてみたらおいしかったです。たまごやネギ、ごま油などを入れて食べます。
-メンバーの中で流行っていることは。
ソンファン:ジムに通うことや日本語の勉強です。
ジョンフン:ギャグを言い合うこと、それから替え歌を作って歌っています(笑)。番組に出たら特技を披露しないといけないので、その練習ですね!
-今後の活動について。
ジョンフン:韓国では番組やイベントなどでファンの皆さんにたくさん会えるように、何でもやるつもりです。それから日本のファンのみなさんにも会いたいし、ステージで歌ったり踊ったりしたい! 皆さんと一緒に楽しい時間を作りたいので、せめて月に1度は日本に来たいです。
ソンファン:僕は旅チャンネルの番組に全部出たいです!
ジヨン:これから日本と韓国のドラマに出演予定で、日本のドラマにはチャンウと一緒に出ることになると思います。ぜひ応援してください!
-ファンの皆さんへメッセージをお願いします。
チャンウ:「Attack」として活動を頑張っていくので、楽しみにしていてください!
A:まだ至らない点もありますが、皆さんがたくさん愛してくださるので、とてもありがたいです。これからさらに良い姿をお見せできるように頑張ります。
ジヨン:日本や韓国でさまざまな分野で活動していくので、応援よろしくお願いします。
ジョンフン:「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」と僕たち「Attack」をたくさん応援してください。
ソンファン:「Attack」は日本のみなさんにいつでも会いに行きますので、僕たちの側で応援してください。旅チャンネルの「彩発見! ドリーム韓国(コリア)」にも僕たち「Attack」が出ますので、たくさんの応援をよろしくお願いします。
<;a href=";http://www.tabichan.jp/"; target=";_blank";>;旅チャンネル公式サイト<;/a>;
WoW!Korea <;a href=";http://www.wowkorea.jp/news/relationnews.asp?narticleid=105930"; target=";_blank";>;独占インタビューより<;/a>;
2012/12/25 11:15:12 入力
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